2024年7月の投稿一覧
M5iデジタイザに3つのストリーミング速度を選択できるモードを追加、主にラップトップPCと接続できるドッキングステーションの紹介、アプリケーション例の追加
M5iデジタイザ「のストリーミング速度を選択できる3 つの動作モードを下記に示します。
https://www.imt-elk.com/degi_cat/pcie
・標準モード: 最大ストリーミング速度 1 x 6.4 GS/s または 2 x 3.2 GS/s。収集した12ビットデータを2バイトデータとして格納。
・8 ビットモード: 最大ストリーミング速度 1 x 10.0 GS/s または 2 x 5.0 GS/s。収集した12ビットデータを8ビット (1バイト)データとして格納。
・12 ビットパックモード: 最大ストリーミング速度は 1 x 8.0 GS/s または 2 x 4.0 GS/s。各々収集した12ビットを3 バイトデータとして構成し、格納。この 3バイトデータを構成するには、ソフトウェアによる変換が必要。このモードを使用するには、 M5iデジタイザが隣り合って挿入されている必要があります。
ラップトップPC用の小型拡張ボックス(ThunderboltⅢ或いはⅣインタフェース)を紹介しています。
https://www.imt-elk.com/expansion-unit
カタログ2024年版発行と上記追加情報、アプリケーション例(AWGのDDS機能関連)の追加に伴い
https://www.imt-elk.com/appexample/application-lists
https://www.imt-elk.com/appexample/page/5
ホームページにその内容を追記し、下記リーフレットとハンドブックをrenewalしています。
Spectrumカタログ2024日本語要約版rev1.1
https://www.imt-elk.com/introduction/spectrum-catalog-2024-japanese-edition
ハンドブック, オシロスコープとデジタイザはどう違う?ver22
https://www.imt-elk.com/introduction/handbook-different-of-dso-and-digitizers
Spectrumアプリケーション2024_rev1
https://www.imt-elk.com/appexample/spectrum-application-leaflet-2024