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『新製品情報』カテゴリーの投稿一覧

超高速デジタイザとAWGに デジタルパルスジェネレータのオプションを追加

刺激信号トリガ信号用として4つの独立したデジタルソースを提供

デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ /以下、スペクトラム社)は、中速製品向けにデジタルパルスジェネレータ(DPG)オプションを導入した実績を基に、このたび超高速デジタイザ(最大10GS/s)と任意波形発生器にも同オプションを追加しました。これにより製品ライン全体で利用できるようになったこの低価格オプションは、3~4個の独立したデジタルソースを追加し、パルスおよびパルスストリームを発生させます。この新機能は、さまざまな自動テストや測定アプリケーションに最適です。たとえば、DPGオプションを200以上の製品に追加することにより、AI、ロボット工学、メカトロニクスを導入しているシステムの機械制御や実験制御、クローズドループテスト、あるいは電子回路、コンポーネント、センサの検査に必要な刺激信号、トリガ信号を発生することができます。

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スペクトラム社、最大16チャネルのGHz帯デジタイザシステムを実現

スペクトラム社、最大16チャネルのGHz帯デジタイザシステムを実現

デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ /以下、スペクトラム社)はこの度、新しく、最高10 GS/sの超高速サンプリングスピードでマルチチャネルデータ収集システムを構築できるユーザーフレンドリーなオプションを提供します。この新たなオプションStar-Hubは、当社のPCIeデジタイザのフラッグシップモデル(M5i.33xxシリーズ)を最大8台まで接続可能です。個々のカード間でクロックとトリガ信号が共有され、全チャネルにおける位相遅延とタイミングスキューを最小限に抑えます。Star-Hubは、マルチチャネルシステム内の任意のM5iシリーズのカードの1枚にピギーバックモジュールを取り付けることによりインストールされます。高い精度でマッチングされ、シールド処理された同軸ケーブルを用い、そのボードは各モジュールにクロックを分配し、トリガイベントをシステムクロックと正確に同期させます。

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デジタイザでサンプリングレート10GS/sの連続データストリーミングが可能に

6時間以上に及ぶデータの保存と連続した信号処理をCOTS(市販の既製品)で実現

デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ /以下、スペクトラム社)はこの度、データ収集分野に新たなスタンダードを確立すべく、同社の主力デジタイザカード「M5i.33xx」シリーズに新しいストリーミングモードを追加しました。このモードが加わったことにより、これら超高速ADC(A/Dコンバータ)カードは、最大サンプリングレート10GS/sで連続的にデータを取得、ストリーミング、解析することが可能になります。また、この新機能により、エンドレスな信号処理が可能なGPUや、何時間でも記録し続けられるストリーミングシステムを構築するためのSSDアレイなど、COTS(市販の既製品)のPCテクノロジーと同シリーズデジタイザを併用できるようになります。

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新しいデジタイザカードは4.7GHz信号の取得と分析を実現します

スペクトラム社の新しいフラグシップモデルは、10GS/sサンプリングレート、12ビット分解能、4.7GHz帯域幅、12.8GB/sデータストリーミング速度を合わせ持ちます。

デジタイザなど計測機器のメーカであるスペクトラム・インスツルメンテ-ション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ /以下、スペクトラム社)は、フラグシップモデルである高速PCIeデジタイザM5iシリーズに、−3dB減衰で最大4.7GHz、−5dB減衰でも5GHzという超広帯域幅を持つ2種類の新しいモデルを追加しました。新しいモデルは、シングルチャネルのM5i.3360と、デュアルチャネルのM5i.3367です。各カードはともに、12ビット垂直分解能で最大10GS/sのサンプリングを実現でき、特にGHz帯の信号を正確に取得・解析できるよう設計されています。広帯域幅に高速サンプリング性能を組み合わせたことにより、DCからナイキストリミット(サンプリング周波数の1/2、最大5GHz)までの任意の信号の周波数成分を解析することができ、非常に高速な信号を扱うレーザーシステム、半導体テスト、分光分析、反射率測定、その他さまざまな高周波アプリケーションに最適です。

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スペクトラム社がデジタイザとAWGに デジタルパルスジェネレータ機能を追加

スペクトラム社が新規オプションとして4つのデジタルソースを追加提供

デジタイザなど計測機器のメーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ/以下、スペクトラム社)は、同社の高分解能中速デジタイザおよび任意波形生成器(AWG)の製品ラインにデジタルパルスジェネレータ(DPG)機能のオプション提供を開始したことを発表しました。これにより該当製品は、アナログ信号や波形の収集・生成といった通常のタスクを実行しながら、フロントパネルに備えられた最大4つの多目的I/Oコネクタを介してデジタルパルスおよびパルス列を生成することが可能になります。今回追加されたこの機能は、実験制御、AIおよびロボティクス、刺激応答テスト、システムおよびマシン制御、コンポーネントまたはセンサーテストなど、多岐にわたる自動テストや計測アプリケーションに最適です。

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12ビットデジタイザのM5iシリーズに最高サンプリングレート10 GS/s、帯域3 GHzの2機種を追加

最先端のデジタイザシリーズを拡大
デジタイザなど計測機器のメーカであるスペクトラム・インスツルメンテ-ション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ/以下、スペクトラム社)は、同社の主力製品であるM5iシリーズの最新版として、ギガヘルツ帯域幅の信号収集・解析機能を強化した2つの新しいPCIeデジタイザカードを発表します。1チャネルおよび2チャネルの各モデルとも、最大10 GS/秒の超高速サンプリングレートと垂直分解能12ビットに加え、市場トップクラスの12.8 GB/秒データストリーミング(PCIeバス上)という驚異のスペックを実現します。この圧倒的なストリーミング速度の実現のため、カードには16レーンの第3世代PCIeテクノロジーが搭載されており、収集したデータを直接PCメモリに転送して保存、あるいはCPUやGPUに転送して個別にカスタマイズした信号処理や解析を行うことができます。さらに、3GHz以上の帯域幅を持つフロントエンド回路と、最大16GB(8Gサンプル)のオンボードメモリを搭載しており、今日、最も高度なギガヘルツ帯域の電子信号を扱うエンジニアや科学者にとって強力なツールとなることが期待できます。

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One Page Catalog2023

 

スペクトラム社の記録破りのデジタイザが 高度なFPGAベースの平均化機能を提供

信号ノイズを低減し、分解能とダイナミクスを改善する強力なツールです。

高速M5iデジタイザカード(図1)が、オンボードの加算平均化を実行できる新しいファームウェアオプションを開発しました。平均化処理機能は、不要な信号ノイズを低減すると同時に、測定分解能、ダイナミックレンジ、および信号対雑音比(SNR)を改善するのに役立つツールです。この新しいオプションにより、M5iデジタイザは、高度なオンボードのフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)技術を利用して、平均化機能を実行することができます。これにより、独自の提案が可能になります。M5iシリーズのデジタイザは、12ビットの分解能で最大6.4GS/sの速度でリアルタイムサンプリングを提供し、取得したすべてのデータを記録破りの12.8GB/sでPCIeバスを介して直接ストリーミングすることができます。この卓越した機能は、新しいファームウェアオプションによってさらに強化され、取得した信号を毎秒1,500万イベントという驚異的な速度で平均化することができます。

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記録破りのデジタイザが次の変革をもたらす

スペクトラム社が最先端のデジタイザシリーズを拡

デジタイザなど計測機器を製造するスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ/以下、スペクトラム社)は、最新の16レーンPCIeインターフェース(Gen3)を採用した、コストパフォーマンスに優れたデジタイザファミリーに、新しいモデル(M5i.3321-x16)の追加を発表しました。

スペクトラム社が、世界に先駆けて16レーンPCIeインターフェース(Gen3)を採用したデジタイザは、大容量データを連続して送受信を行えるストリーミング処理を可能にし、世界的な反響を呼んでいます。このカードは、取得データを、バスを介して毎秒12.8GBという驚異的なスピードでストリーミング処理することが可能で、現在市販されている他のPCIeデジタイザの倍近い転送速度を誇ります。この度、スペクトラム社は、これまでのモデルに加え、費用対効果の高い、特にデュアルチャネルのアプリケーションを意識したモデルを発売しました。この新型モデルは、前モデルと同様の高速ストリーミング機能を維持しており、各チャネルは完全同期し、12ビット、最大3.2GS/秒のサンプリングが可能です。また、両チャネルとも最大サンプリングレートで動作中であっても、取得したデータが失われることはありません。この超高速バスを介することにより、全データを直接PCメモリに転送して保存、或いは、CPUおよびCUDAベースのGPUに転送して処理や解析を行うことが可能となります。

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NVIDIA Clara™にスペクトラム社のデジタイザとAWGが新たに対応

NVIDIA Claraの開発者のPC上で利用できる豊富な64種類のPCIeード

デジタイザなど計測機器を製造するスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ/以下、スペクトラム社)は、次世代のAI医療機器に向けたユニバーサルコンピューテイングアーキテクチャNVIDIA Clara AGX™に対応したドライバの提供を開始します。64種類のスペクトラム社製デジタイザ、AWG(任意波形発生器)、デジタルI/Oカードが選択できるため、この新型ドライバは、科学者や開発者に対し、NVIDIA Clara AGXキットによるハイスピードなアナログおよびデジタル電子信号の取得・発生を可能にするものです。この豊富な選択肢により、ユーザーは必要とする電子信号の取得条件を確実に満たすことができます。

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次世代デジタイザカードは、転送速度の障壁を打ち破ります

12.8 GB /秒の大規模なデータストリーミングにより、6.4 GS / s,12ビット分解能のリアルタイム処理が可能になります。

2022年3月9日、ドイツのSpectrum社からリリースされた2種類の新しいPCIeデジタイザカードが、PCベースの機器に次世代のパフォーマンスをもたらします。 カードは、PCIe、16レーンGen 3テクノロジを使用して、取得したデータを12.8 GB / sという驚異的な速度でバス上にストリーミングできます。 これは、現在市場に出ている他のPCIeデジタイザのほぼ2倍の転送速度です。 さらに、カードを最大サンプリングレート6.4 GS / s、12ビット分解能で継続的に実行し、取得したデータをPCメモリに直接転送して保存、CPUやCUDAベースのGPUに転送して処理・分析ができます。

 

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