スペクトラム社、PXIe形式AWGカードで原子時計の高精度化を実現
デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ/以下、スペクトラム社)は、ドイツ国立物理工学研究所(Physikalisch-Technische Bundesanstalt/以下、PTB)が運用する世界最高水準のセシウム原子泉時計に、スペクトラム社のAWGカードが採用されていることを発表しました。
世界各地では、国際原子時(TAI)を決定するため、数百台の原子時計が継続的に比較されています。ドイツでは、PTBが世界最高水準の2台のセシウム原子泉時計を運用し、国際原子時の決定に貢献しています。これらの原子時計を稼働させ続けるには、レーザーを用いて原子集団を数マイクロケルビンまで冷却し、ラムゼー分光法を行う高度な技術が必要です。スペクトラム社のAWGカードは、これらの最新の原子時計システムにおいて重要な役割を果たしています。PTBが運用するセシウム原子泉時計「CSF1」と「CSF2」は、ドイツの国家標準時系「UTC(PTB)」の基準となっており、PTBが提供する時刻サービスおよびドイツ全土の法定時刻の基盤を構成しています。これにより、時計や鉄道から航空交通、通信、放送、コンピュータシステムに至るまで、社会を支えるさまざまなシステムの時刻同期に貢献しています。

スペクトラム社、新たなAWG機能により自動試験プロセスを加速
デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社は、自動試験環境向けに新たなAWGモード「Sequence Restart Mode」を発表しました。任意波形発生器(AWG)は、ほぼあらゆる波形を生成するための重要なツールです。70種類以上の高性能AWG製品を幅広い業界に提供するリーディングプロバイダであるスペクトラム社は、本機能により既存の機能、ファームウェアオプション、ソフトウェアツールのラインアップをさらに拡張し、AWGの汎用性を一層高めます。本機能は顧客からの直接的な要望に基づき開発され、サポート対応として迅速に提供されたもので、現在はすべての顧客に対して無償で提供されています。

スペクトラム、DDSオプションにより汎用AWGの柔軟性を向上
デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ/以下、スペクトラム社)は、65xxシリーズ任意波形発生器(AWG)向けに新たなDirect Digital Synthesis(DDS)オプションを発表しました。本オプションにより、正弦波信号、高精度調整が可能な基準信号源、合成正弦波、波形列、周波数スイープ、各種変調信号の生成を、極めて高いコスト効率で実現します。今回のリリースにより、スペクトラムのAWG製品ポートフォリオ全体へのDDS機能の展開が完了し、DDS対応製品は70以上のバリエーションとなり、最大3.9GHzの帯域幅でマルチトーンおよびマルチチャネル信号生成をサポートします。


製品紹介映像をご覧いただけます(5分):https://youtu.be/J77Jo5H53VM
従来のAWG動作と強力なDDSモードを1台に統合した65xxシリーズは、卓越した性能を発揮します。DDSモードでは、各チャネルで最大16個の個別正弦波トーンを生成でき、周波数、振幅、位相はシンプルなコマンドで制御可能です。パラメータは最小8ナノ秒間隔で変更できるため、大容量データ転送や複雑な波形演算を行うことなく、マルチトーン信号や変調信号を高速に生成できます。
スペクトラム社、GHz信号生成用の新マルチチャンネルAWGを発表
デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ/以下、スペクトラム社)は、最大6チャンネルで10GS/s、または12チャンネルで5GS/sの出力速度を実現した新しいフラッグシップ任意波形発生器(AWG)「DN6.63x」シリーズを発表しました。本シリーズは、同社のNetboxシリーズに属する使いやすい計測器ラインであり、Ethernetケーブルを介して任意のPCやネットワークから制御可能です。高速16ビットDACを採用し、GHz帯域の波形を卓越した精度で生成します。本AWGは、複数の同期信号を必要とするエンジニアや研究者向けに設計されており、複数の単一チャンネル発生器を使用する場合に比べ、コストとシステム構成の複雑さを大幅に軽減できます。今回10種類の新モデルが追加されたことにより、スペクトラム社のgeneratorNETBOX®製品ラインは、40MS/sから最大10GS/sまでの任意波形出力を提供する全47モデルに拡充されました。
製品紹介映像をご覧いただけます(4分):https://youtu.be/2DCQbx99BIo


スペクトラム社、超高速任意波形発生器に強力なDDSオプションを搭載
デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ/以下、スペクトラム社)は、フラグシップである63xxシリーズの任意波形発生器(AWG)の発売から1年を経て、新たにDirect Digital Synthesis(DDS)オプションを発表しました。このオプション機能により、高性能な63xxシリーズのAWG機能がさらに拡張され、高純度で柔軟性の高い信号生成を必要とする幅広い用途に対応できるようになります。
AWGモードでは、最大10 GS/sの出力レート、16ビット分解能、および最大3.9 GHzの帯域幅で波形を生成できます。新しいDDSモードでは、63xxシリーズのAWGは1チャンネルあたり最大64個の独立した正弦波を生成でき、それぞれの周波数・振幅・位相をわずか3.2 nsecステップで変化させることが可能です。これにより、産業・医療・イメージングシステム、さらには量子研究、半導体試験、通信分野において、波形列や周波数スイープ、微調整可能な基準信号を簡単に生成できます。
製品紹介映像をご覧いただけます(5分): https://youtu.be/PoT0cReolRE



お問い合わせ