株式会社エレクトロニカ IMT事業部 株式会社エレクトロニカ IMT事業部

WHAT'S NEW

2024.01.05

2024年 年初の挨拶

この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

昨年は後半には、M5iシリーズのデジタイザ(最高サンプリングレート10 GS/s、帯域4.7 GHz、PCへの転送スピード12.8GS/s)を発売しております。
Spectrum製品のone page catalogM5iデジタイザのyoutubeを紹介します。

 

今年も引き続き皆様のお役に立てる製品とサポートを提供して行く所存です。
宜しくご愛顧の程お願致します。

新機能の追加に伴いリーフレット及びハンドブックの改定しました

下記の機能追加に伴い、リーフレット及びハンドブックを改定しました。

・8ビットstreaming機能及び8台の同期接続機能(Star-Hub)のM5iデジタイザへの追加
・パルスジェネレータ(DPG)オプションのM2pデジタイザと任意波形発生器への追加
・パルスジェネレータ(DPG)オプションのM4i高速デジタイザと任意波形発生器への追加
・パルスジェネレータ(DPG)オプションのM5i超高速デジタイザ(最大10GS/s)への追加

                 製品紹介リーフレット2023 rev5                                            製品カタログ2023(日本語要約版)rev3

ハンドブック, オシロスコープとデジタイザはどう違う?ver20   ハンドブック, デジタイザとAWGの機能と応用 ver16

超高速デジタイザとAWGに デジタルパルスジェネレータのオプションを追加

刺激信号トリガ信号用として4つの独立したデジタルソースを提供

デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ /以下、スペクトラム社)は、中速製品向けにデジタルパルスジェネレータ(DPG)オプションを導入した実績を基に、このたび超高速デジタイザ(最大10GS/s)と任意波形発生器にも同オプションを追加しました。これにより製品ライン全体で利用できるようになったこの低価格オプションは、3~4個の独立したデジタルソースを追加し、パルスおよびパルスストリームを発生させます。この新機能は、さまざまな自動テストや測定アプリケーションに最適です。たとえば、DPGオプションを200以上の製品に追加することにより、AI、ロボット工学、メカトロニクスを導入しているシステムの機械制御や実験制御、クローズドループテスト、あるいは電子回路、コンポーネント、センサの検査に必要な刺激信号、トリガ信号を発生することができます。

詳細説明(和文)

詳細説明(英文)

スペクトラム社、最大16チャネルのGHz帯デジタイザシステムを実現

スペクトラム社、最大16チャネルのGHz帯デジタイザシステムを実現

デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ /以下、スペクトラム社)はこの度、新しく、最高10 GS/sの超高速サンプリングスピードでマルチチャネルデータ収集システムを構築できるユーザーフレンドリーなオプションを提供します。この新たなオプションStar-Hubは、当社のPCIeデジタイザのフラッグシップモデル(M5i.33xxシリーズ)を最大8台まで接続可能です。個々のカード間でクロックとトリガ信号が共有され、全チャネルにおける位相遅延とタイミングスキューを最小限に抑えます。Star-Hubは、マルチチャネルシステム内の任意のM5iシリーズのカードの1枚にピギーバックモジュールを取り付けることによりインストールされます。高い精度でマッチングされ、シールド処理された同軸ケーブルを用い、そのボードは各モジュールにクロックを分配し、トリガイベントをシステムクロックと正確に同期させます。

詳細説明(和文)

詳細説明(英文)

デジタイザでサンプリングレート10GS/sの連続データストリーミングが可能に

6時間以上に及ぶデータの保存と連続した信号処理をCOTS(市販の既製品)で実現

デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ /以下、スペクトラム社)はこの度、データ収集分野に新たなスタンダードを確立すべく、同社の主力デジタイザカード「M5i.33xx」シリーズに新しいストリーミングモードを追加しました。このモードが加わったことにより、これら超高速ADC(A/Dコンバータ)カードは、最大サンプリングレート10GS/sで連続的にデータを取得、ストリーミング、解析することが可能になります。また、この新機能により、エンドレスな信号処理が可能なGPUや、何時間でも記録し続けられるストリーミングシステムを構築するためのSSDアレイなど、COTS(市販の既製品)のPCテクノロジーと同シリーズデジタイザを併用できるようになります。

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