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『お知らせ』カテゴリーの投稿一覧

広帯域音響やメカトロニクスのアプリケーションに適したデジタイザ

SPECTRUM社は最高5 MS/sのスピードを持つ11機種のデジタイザを追加しました

SPECTRUM社は、DCから2 MHzの周波数帯での電子信号の捕捉や解析に特化した、11機種の新たなデジタイザを販売しています。サンプリングレート1 kS/s~5 MS/s、分解能16ビットの信号捕捉を提供することにより、振動、加速度、圧力や変位などの機械的な諸量を電気信号に変換する、ほぼすべてのアプリケーションに使用できます。この11機種のデジタイザは2種類のインターフェース、すなわちPCIeカード(チャネル数2~8)と、LXIイーサネット機器(チャネル数4~48)で使用可能です。

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24 V出力可能な最大8チャネルの可搬型AWG(任意波形発生器)

SPECTRUM社は、大振幅信号発生が可能なLXIベースのAWG(任意波形発生器) 4機種を新たに追加しました。

 

今日の高度な電子システムで使われる信号発生器として、AWG(任意波形発生器)の波形発生機能がお役に立ちます。SPECTRUM社は、generatorNETBOXファミリーに新たに4機種を追加しました。新機種は振幅24V、8チャネルまで出力可能です。試験評価のアプリケーションに使用可能です。このAWGは最新の16ビットDAコンバータを使用し、最高出力アップデートレート125 MS/s のDN2.657と、40 MS/sのDN2.654があり、両者共、完全同期の4チャネルまたは8チャネルの波形出力が可能です。

 

 

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2019.12.09

Spectrum社は、創業30周年を迎えました

Riding the PC instrumentation wave with quality, support and innovation

-2019年12月6日 ドイツ Grosshansdorf発-
ドイツのハンブルク郊外に本社を置くSpectrum社(PCベース計測器の専門メーカ)は、30年前の1989年12月に設立されて以来、グローバルな企業としての地位を構築してきました。彼らは、多目的に使用できるモジュラー設計手法を使用して、PCカード(PCIe、PXIe)及びイーサネット(LXI)接続のデジタイザや信号発生器を送り出しており、30年の間に、業界のリーディングカンパニー及び有名大学を含めて、世界中で多くの顧客を獲得してきています。

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24 V出力可能なAWG(任意波形発生器)をM2pシリーズに追加

SPECTRUM社は大振幅信号発生が可能な6機種のAWG(任意波形発生器)を新たに追加しました。

SPECTRUM社は、PCIeカード型任意波形発生器(AWG) M2p.65xxシリーズに新たに6機種を追加しました。新機種は1MΩ負荷時で±12 V、50 Ω負荷時で±6 Vの振幅の波形発生が可能となるように出力範囲を拡大し、製品ラインナップの幅が広がりました。

この出力範囲を実現するために増幅回路が追加され、ヒートシンクもより大きなものになっています。その結果本体はPCIeスロット2枚分と少しだけ幅広になりましたが、長さ方向では168㎜のままとなっています。この小さなサイズで概ねどのPCにもフィットでき、パワフルで柔軟性に富んだ波形発生器となることができます。
M2p.65xxシリーズAWGは最新の16ビットDAコンバータを使用し、700 MByte/sの高速PCIe x4インターフェースを備えています。出力アップデートレート40 MS/s のM2p.654xシリーズと125 MS/sのM2p.657xシリーズがあり、両シリーズ共1、2、4チャネルの選択が可能です。

 

 

 
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M2pシリーズ 16ビット任意波形発生器対応のgenetratorNETBOX DN6.65xを発売しました。

DN6.65xシリーズは、最大48チャネルの同期信号発生を可能にします。

複数の波形を同時に発生する必要のあるエンジニアや科学者のために設計されたSpectrum社の最新の任意波形発生器は、チャネル当たりのコストの軽減目的で、24~48チャネルの同期出力チャネルを、一つのラッキング可能なケースの形で提供します。多チャネルの自動テストシステムに最適な8種類のバリエーションがあり、任意のPC或いは、LANへのイーサネット接続を介して完全なリモートコントロールを実現でき、 それらにより、ほとんど全てのテストシステムを容易に統合できます。このDN6.65xシリーズは、最先端の16ビットデジタル/アナログコンバータ技術を搭載し、低ノイズでフレキシブルな出力と組み合わせることで、DCから60MHzの周波数範囲で、ほぼすべてのテスト信号を発生できます。
Spectrum社の新しいgeneratorNETBOX DN6.65xシリーズは、24、32、40、48チャネルの完全同期信号発生が可能、最近発売された小型のDN2.65x製品(4~16チャンネル)を補完します。このような多チャネル数は、AWGの新しい形を提供し(ほとんどの従来製品は 1、2 、4 チャネル)、チャネル当たりの非常に有利な価格を提供します。さらに、単一の計測器のセットアップ、プログラミング、制御は、多数のAWG計測器を使用する必要があるマルチチャネルシステムの構築と運用とに比較して、はるかに簡単に行えます。

 

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デジタイザとAWG(任意波形発生器)用のDIOオプションを発売

Piggy-backモジュール(子ガメモジュール)で、16チャネルのデジタル信号を追加

SPECTRUM社は、16ビットデジタイザおよびAWGに、アナログデータに同期した16チャンネルのデジタル信号を追加するオプションモジュールを発売しました。これらの追加したデジタル信号チャネルは、デジタイザカードとAWGカードに実装されている4チャネルの多目的XIOラインを拡張します。これらは、デジタイザに対しての同期デジタル入力、AWGに対しての同期デジタル出力、或いは非同期の状態表示、追加のトリガ入力などとして動作させることができる20チャネルのプログラム可能なIO信号チャネルを構成しています。

spectrum_m2p_digital-options_lowresデジタルオプションは、PCIeカード用の子ガメモジュールで、スロットのパネルをもう一つ必要とします。それには、2つの異なるバージョンがあります。SMBコネクタータイプとFX2のリボンコネクタタイプです。SMBバージョン(M2p.xxxx-DigSMB)は、前面パネル上の10個のコネクタと、スロット内部のプリント基板上の6個のコネクタで構成されます。FX2バージョン(M2p.xxxx-DigFX2)は、SPECTRUM社の以前の製品との互換性を保証し、単一のコネクタ経由で、すべての信号チャネルの並列接続を可能とします。

このオプションは、既に使用中のカードでも、工場で引取追加することができます。さらに、それは、digitizerNETBOX DN2.59xおよびgeneratorNETBOX DN2.65xにも、適用されます。

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16ビットデジタイザ(M2pシリーズ及びdigitizerNETBOX)に5MS/sタイプが追加されました

16ビットデジタイザ(M2pシリーズ及びdigitizerNETBOX)にサンプリングレートが1kS/s~5MS/sの製品が追加されました。

spectrum_m2p-65xx_lowresdn2-65x-lowresdn6-49x-48_front

追加機種

M2p.591x-x4:16ビット、1/2/4/8CH、5MS/s、帯域2.5MHz

DN2.591-xx:16ビット、4/8/16CH、5MS/s、帯域2.5MHz

DN6.591-xx:16ビット、24/32/40/48CH、5MS/s、帯域2.5MHz

 

M2pシリーズ 16ビット任意波形発生器(AWG)対応のgeneratorNETBOX が発売されました。

ポータブル型のAWGは、最大16チャンネル信号の同期発生を可能にします。

dn2-65x-lowres

SPECTRUM社の最新の任意波形発生器(AWG) DN2シリーズは、は、LXI規格に基づいており、16チャネルまでの動悸した正確な電子信号を生成する必要があるエンジニアや科学者のために作成されています。小型でコンパクトなユニットは、自動テストやリモートコントロールタイプのアプリケーションに最適です。これらの6種類の新しいユニットにより、ユーザは、幅広い構成および性能レベルを選択する事ができるようになります。すべてのユニットは、最新の16ビットデジタルアナログコンバータ(DAC)技術を備えており、低ノイズでフレキシブルな出力と組み合わされていますので、DC~60MHzの周波数範囲で、ほぼすべてのテスト用信号を生成できます。さらに、フルリモートコントロールは、あらゆるPCまたはローカルエリアネットワーク(LAN)への簡単なイーサネット接続を介して実現され、事実上すべてのテストシステムを簡単に統合できます。

generatorNETBOXの新しいDN2.65xシリーズは、4、8または16チャネルの完全同期で使用可能であり、40 MS/sまたは125 MS/sの出力レートを提供します。高入力インピーダンスに対して±6 Vまで、50 Ω負荷に対して±3Vまでの出力をプログラマブルに発生できます。各ユニットは、長く複雑な波形の生成を可能にするために、多数の異なった操作モードで利用することができる2 x 512 MSamplesの大きい内部メモリ持っています。これらには、シングルショット、ループ、FIFO、ゲート、シーケンス再生モードが含まれています。新しい波形データがオンボードメモリに読み込まれている間に、信号を生成することもできます。

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AWG(任意波形発生器)M2pシリーズに8チャネルタイプを追加

M2pシリーズのAWG ”65”シリーズにM2p.6533-x4(8チャネル、16ビット、40MS/s)と、M2p.6568-x4(8チャネル、16ビット、80 MS/s 4チャネル、16ビット、125 MS/s)が追加されました。
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SPECTRUM社は、マルチチャネルAWGを希望する顧客のために、彼らのモジュール設計哲学を適用しました。奥行き168mmの1枚のPCIeカード上に8チャネルのAWGを持つ構造は非常にコンパクトであるため、種々の試験装置に対して、手頃感を持って、新しい可能性を提供します。SPECTRUM社の最新のPCIe AWGの“65”シリーズに追加される2種類の8チャネルカードは、スターハブを使用する事により、最大80チャネルまでの完全同期した任意波形発生器を提供する事ができます。“65”シリーズのカードはすべて、多くの波形を格納、出力するために512MSamplesの大きな内蔵メモリを所有しています。PCIe-x4プラットフォームを使用して、これらのAWGは、他と比較して5~10倍の700MB/sのFIFOストリーミング速度を提供します。これらは。実際の試験条件を正確に再現させることができるため、多くのチャンネル上に多くの異なるテスト信号を発生させたいという顧客の要求に、理想的に対応できます。適用範囲は、コンポーネント試験、自動車、ロボット工学、航空宇宙、医学・産業超音波、LIDAR、レーダ、ソナーなどです。

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コンパクトサイズのAWG(任意波形発生器)をM2pシリーズに追加

16ビット、サンプリングレート40MS/s、125 MS/s、チャネル数1/2/4のAWG(任意波形発生器)”65”シリーズ6機種がM2p
シリーズに追加されました。


SPECTRUM社は、信号品質、ボードサイズ及びコストを最適化した任意波形発生器(AWG) 6機種を発売しました。新しい”65”シリーズAWGは、最新の16ビットのデジタルアナログ変換器、700 MB/s伝送速度のPCIe x4インタフェースを備えており、また、ほぼすべてのPCに挿入できるように、168mm(従来製品の1/2)のカード長になっています。40MS/s、125 MS/sのサンプリングスピード、512 MSamplesのオンボードメモリ、±6 Vの出力信号レベル及び4個の多目的デジタル出力を備える事で、~60 MHz周波数帯域の超音波、レーザ、LIDAR、レーダ、自動車、医学、大型物理実験を行っている多くのエンジニアにとって大変魅力的な製品になっています。

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